メロンパンの由来
カレーが入っているからカレーパン。
クリームが入っているからクリームパン。
あんこが入っているからあんぱん。
だけどメロンパンにはメロンは入っていないのであります🍈
(最近では原材料にメロンが含まれているのもありますね)
ゆっぴさんの『メロンパンのうた』にもありましたね♪
ちなみにこの中だと、好きなのはあんぱんかなぁ?
さぁ、メロンパンの謎について迫ってみましょう!
【メロンパンはいつからあるの?】
メロンパンはなんと日本発祥の菓子パンで、大正時代からつくられているそうです。
明治時代後期、広島のパン屋さんが作ったという説もあるそうですよ。
初めはアーモンドをたてに割ったような楕円形でした。
こんなかんじ?
下手ですみません_(._.)_
こんなのです。
丸形のメロンパンが登場したのは後ほどです。
丸形が登場してもなお、アーモンド形のメロンパンは売っています。
ちなみに、関西の一部では円形を「サンライズ」、アーモンド形を「メロンパン」と呼ぶところもあるそうです。
【メロンが入ってないのに、どうしてメロンパンという名前なの?】
メロンパンの由来には、様々な説があります。
1 メレンゲパンが訛った
2 メロンパンの表面がマスクメロンの模様に似ている
ということらしいですね。
2番が有力な説だそうです😃
もともとメロンパンは上のビスケット生地が好きでふわふわなところはあんまりだったのですが、パン好きに目覚めてからは全て美味しくいただけるようになりました(^^)/
それでは👋