マーガリンとファットスプレッドの違い
マーガリンとファットスプレッドの違いを調べてみました🔍
簡単にまとめると、
マーガリン→油脂含有量80%以上
ファットスプレッド→油脂含有量80%未満
味はファットスプレッドのほうが薄味ですが、美味しいです☺
【そもそもファットスプレッドとは何なのか?】
ファットスプレッドとは油脂を主成分とするスプレッドの1種だそうです。
スプレッドというのは、パンなどにぬる塗り物のことで、英語の動詞で「広げる」「薄く伸ばす」という意味からきているらしいですね。
ちなみにファットは、脂肪という意味です。
【健康面はどうなの?】
マーガリンは植物性脂肪で、人工的なトランス脂肪酸が含まれています。
トランス脂肪酸はあまりとりすぎると良くないらしいですね。
油分が少ない分、水分を多くして補っているみたいです。
トランス脂肪酸は摂取しすぎると心臓疾患や肥満などの原因になるそうで、外国ではトランス脂肪酸を禁止しているところも多いそうです。
日本人のトランス脂肪酸摂取量の平均では問題ないとされていますが、長年とり続けると疾患リスクが高まるそうなのです。
とり過ぎないように心がけ、バランスの良い食事を目指すのが1番ですね。
気にしすぎても、
そんなこと言ったらきりがないので、自分は好きなものを食べるようにしています。
自分で情報を見極め、選択し、楽しい食生活を送りましょう^_^
だいたいいつもネオソフトなのであります😎